情報を収集のためのアンテナを張り続ける
こんにちは!posimama*長谷川です。
皆さん!
朝の情報番組、観ていらっしゃいますか?
「とくダネ!」「スッキリ」「ビビット」「あさイチ」…とか。
お昼にも午後にも夕方にも、各局で情報番組が放映されています。
内容は、ニュースや芸能やゴシップなどいろいろで、
もう観たくないよ~と思ってしまうほど、各局同じことをやっていますね!
でも、生活情報とか流行とか興味をそそることも稀に(?)あります。
ということで、私は必ずどれかは観ています。
そして「なにか参考になることはないかな?」と探しています。
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弊社合同会社ドゥスタイルのイベント企画事業で、一番人気があり、お問い合わせも多いのが
おひるねアート撮影会
です。
おひるねアートとは…
赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する. 赤ちゃんと一緒に作るアート写真
どんなものかお分かりにならない方のために、こんな感じのものです。
(※おひるねアート認定講師・いとうゆか先生のお写真をお借りしています。)
こういうものです。
可愛いでしょっ?
ちなみにこんな風に撮影します。
まだお座りのできない赤ちゃんが寝ころんだまま、可愛いお写真を撮るものです。
お雛祭りやこいのぼりなど季節の行事のアートもあれば、まるで絵本の中に入ってしまったかのようなものもあります。
すぐに大きくなってしまう赤ちゃんの成長記録として子育てママに大人気なんです。
最近では2歳3歳と随分大きなお子さんでも、成長記録として撮影されることも多くなってきました。
さて、お話を戻します。
このおひるねアートですが、今から6~7年前。
2012年10月25日、日本テレビ「スッキリ!」で寝相アートというものが紹介されていました。
当時、既に子育てイベントや講座の企画運営をしていた私は、この寝相アートをみて
「これ、いい!!」
「この撮影会、mama*coで開催したい!」
と思ったのでした。
その後、とても良い出会いとご縁があって、おひるねアート講師として活動を始められた方とお会いし、すぐに講座の企画に入ったのです。
初めて寝相アート(おひるねアート)に出会ったときのブログがこちら
当初はまだおひるねアートというものがどういうものか浸透してなくて、集客に苦労しましたが、徐々に人気が出始めました。
そして徐々に浸透し人気の出始めたおひるねアートをハウジングセンターのイベント企画として採用いただいたのが2015年1月のこと。
それから今現在もハウジングセンター2会場で月に1度の開催をご依頼いただいている長寿企画となりました。
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前置きが長くなりましたが、朝の情報番組で見つけたコンテンツが今の弊社一番の商品となりました。
私はおひるねアートの講師ではありませんが、企画として売るということができたわけなんです。
2012年10月のこの日も、2019年の今も常にアンテナを張って情報収集をしています。
特に私たちのように主婦という仕事も持ち合わせている女性にとっては、売れるポイントは身近なところに潜んでいるものだと感じています。
皆さんも常にアンテナを張り続け、情報収集に取り組み、よりよいお仕事ができますように…。
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